S Nシャンプーのつぶやき

「髪の声を聴く」「肌の声を聴く」を基本コンセプトに
アトピー体質の女性理容師が、自身の手荒れから、
毛根を200倍に拡大しながら【S Nシャンプー】を開発しました。
♪♪実店【なごやしずえ理容室】でも【SNシャンプー】のテーマ
「〜より安全性高く、より自然に近く〜」を、
木材を使った、くつろげる空間で、天然素材を使って、
薄毛、ヘアケア、地肌トラブル、そしてスキンケアまで、
IT通販と並行して展開しています。
http://www.sn-shampoo.com/
/http://www.sn-shampoo.net/
どうぞお気軽に【なごやしずえ理容室】までご相談およせください。
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TEL:03-3711-0913 (9:30~19:30)
東京都目黒区祐天寺2-8-3 

2007年07月

あなたは、朝シャン派ですか?
朝シャン・ブームと、いうのが昔ありました。

現場で、毎日200倍のマイクロスコープでさまざまなお客様の頭皮・毛根を
見続けてきた理容師としては、洗髪の基本は夜がベターと考えます。
理由は、毛髪は、夜、伸びるからです。

NHKテレビ「ためしてガッテン」での実験では、
200倍のマイクロスコープをヘルメットに取りつけて、
一日お坊さんの頭で観察したところ
夕方6時頃よりニョキニョキと毛が伸び始めたのでした。

毛髪科学からいっても、「毛を育む」という見地で言うと、
夜、洗うことが望ましいのです。

肌も同様ですネ。「美人(肌)は夜作られる・・」
★★毛髪は肌の変化したものなのです。

男性に限らず、女性も健やかで美しい髪を保つには
夜、毛根をよく洗って毛髪の伸びやすい環境を
作っていただきたいのです。

"ブーム"でなく、積極的な、二手目のケアとして、
夏の汗対策ケアとしての“朝シャン”、
薄毛対策としての“朝シャン”は、お薦めということになります。


夏のヘア・ケアの基本は"まめに洗う"です。

汗を放置しない事がポイントです。
と言っても日中、仕事中などにシャンプーできる人はまずいません。
オフ・タイムになったらすばやく毛根周囲から汗と、
日中に、代謝された皮脂=放置しておいて、過酸化脂質と
なっている、毛根の《敵》を除去しましょう。

 洗髪してもすぐに発汗するのがこの季節。
就寝時クーラー派ですか、自然派ですか。
いずれにしても就寝時にも相当量の皮脂が新陳代謝されます。
朝、洗髪するのも良いでしょう。

休日、スポーツをした後は夜まで待たずに洗い、
夜、入浴時にまた洗髪することになっても良いのでは?
まめに洗うからこそ、安全性の高い【SNシャンプー】を。

秋風が立つころ「抜け毛が気になる」と、改めて鏡を見る前に、
暑さに負けずに、夏のヘア・ケアしっかりと!!

Q)それでは、固形の純石けんで髪を洗っても良いのでは?

A)「NO」と考えます。
髪のキューティクルの表面で、固形石けんをこするのでしょうか?

キューティクルは写真などで良く見る様にウロコ状になっています。

▼キューティクルを体感しよう!▼
抜けた毛を一本指でしごいてみて下さい。
どちらか一方はスーットした指触りですが 反対方向はアゲインストな
ザラザラとした指触りです。ウロコ状が実感できます。

♪♪キューティクルのある毛髪の「洗浄」は≪泡≫で行いましょう。
《泡》は空気を含んで優しく洗います。♪♪

※「でもウチの弟は子供の頃は石けんで洗ってた!」

短髪で、新陳代謝髪の活発な男性では問題が表面化しないケースも
あるでしょうが、牛脂を原料にした石けんで洗髪の方などには、
毛髪がササクレだつ様な風合いになったり
赤茶けて、アルカリ変性をおこしているのを良く見ます。

高めのPH=アルカリ性と石けんの残留金属塩などから
赤茶けてきやすいのです。

★毛根がクリアになると、育毛剤もよりシッカリと働く様になります。

(Q)しかし、皮脂分を洗い過ぎると、かえって皮脂分泌を増長させるのでは?
洗い過ぎるのは、かえって良くないのでは?ないのでしょうか?

(A)
【SNシャンプー】はアトピーの方も使用できる安全性の高いシャンプーです。
洗浄基材の洗浄力純石けんと同様、穏やかです。
地肌の角質バリアも破壊しません。

市販のシャンプーの中には、台所用洗剤と同じ原料を使用している品も多く、
それら、ラウリル硫酸系の洗浄基材は、肌の角質バリアを壊します。
『主婦湿疹』が良い例でしょう。

同様に髪のキューティクルも壊すため、触感アップ剤として、
様々な、髪をサラサラにしたり、ツルツルにしたり、シットリさせたり、
手触り感、良く、仕上がり感をソフトにする為の 添加物を、
カチオン化してまで入れるのではないでしょうか?

それらはリンスと同じ+(プラス)イオンに強力に帯電している為、
毛髪のキューティクルにまとわりつきます。
同じ物で、洗っているので、地肌・毛根にも吸着します。
つまり、毛根を良く洗えないばかりでなく、
カチオン化してある分、肌への影響も大きいのでは
ないでしょうか?

人は生きている限り新陳代謝をしています。
毛根の皮脂も常に代謝されています。
汗と皮脂の混ざり合った汚れは『水』=『湯』だけでは落ちません。

毛根の立場で考えると、やはり適切なシャンプーで洗って、
育ちやすい環境を作ってほしいのではないでしょうか?

ベジタリアンであるとか、夜遅くなったとか、飲んだから、とか、
各宗旨?や教義は、持ち主のメンタルな都合?であって、
もし、毛根が話せたら、

「きちんと洗って!!」と言うのではないかと思います。

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毎日何人ものお客様の毛根を200倍に拡大して見続けている
【BARBER NAGOYA】では、年齢には関係なく、まじめ?に
【SNシャンプー】で、<SNシャンプー法>を続けている方はやはり、
好結果となって現れています

★脱毛が減り、髪にコシが出て来る etc
そして、頻繁に洗うからこそ、安全性の高いシャンプーを
ご使用いただきたいのです。

皮脂腺は、毛穴に付随して体中のどこにでもあります    

◆頭部は皮脂腺が最も多く、発達した所、他の肌とは違っているのです。
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⇒参照
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◆◇頭部は適切なシャンプー剤が最も必要な所なのです。

--【洗浄の3要素】--
ここで、洗浄という行為を少し科学的に分解してみましょう 。          洗浄行為は《水》《力》《洗浄剤》の3つ要素から成り立っています。

1. 《水》は、汚れを溶解する作用をもつ。
〜一部の有機物とエーテル類を除いて水は広く溶かし込む事ができます。

2. 《力》〜「こする」「揉む」「叩く」などによって、
水の汚れ落し作用を強化させます。

3. 《洗浄剤》
〜『洗剤』=『界面活性剤』は水と力だけでは落ちない汚れに加えて、
さらに洗浄の性能をアップします。

「こする」「揉む」ことは、「傷み」という観点から極力避けて通りましょう。
◆◇適切なシャンプー選びがますます重要になりますネ!
    

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【SNシャンプー】には、
髪をサラサラ、ツルツル、シットリとさせる添加物が入っていません。

《※》シャンプー剤は、髪と地肌を同時に同じモノで洗浄するわけです。

髪をサラサラ、ツルツル、シットリとさせる添加物が入っていない、
石けん系のシャンプーということは、
地肌への安全性だけでなく、皮脂線のある毛根をより安全性高く、
スッキリ洗うと、いうことですネ。

【SNシャンプー】ー200倍拡大写真ー
http://www.sn-shampoo.com/sn/img/subwin.jpg
を良く見てください。キューティクル(髪の両端)が光って、
これまで記載のカチオン化添加物が吸着しているのが確認できます。

同じ物で、洗っているので、ソレ等は地肌・毛根にも吸着します。
ー200倍拡大写真ー<S・Nシャンプー1度使用後>写真・
毛の根元のゼリー 状物質を確認してください。

つまり、髪の仕上がりの良さをうたったシャンプー剤は、
毛根をクリアには洗えないのです。

【SNシャンプー】は、皮脂が常に代謝されている、毛根を安全性高く、
クリアに洗い、薄毛対策にシッカリと、働くのです。

★シャンプーに入っているカチオン化・添加成分の毒性実験で有名なのが、
小さな魚の生息実験です。
髪をサラサラにしたり、ツルツルにしたり、指通りを良くしたりする
特に・艶やかな仕上りをうたって 開発された、
2007/7/22
記載の様な
コーティング剤配合のシャンプー剤を、水でうすめ、
その中に、小さな魚を放します。
そうすると、早いもので15分くらいで、
エラにも、ウロコにもその添加・カチオン化・コーティング剤が吸着し、
ビーカーの中で動けなくなってしまいます。

●各製品別にその時間を表したグラフもあります。

そして、そのカチオン化した上記の様な吸着力の強い添加剤は、
以下の様な旧・指定成分をも吸着しやすくするのでは?

◆色素(パール剤を含む)・・・青色4号、赤色5号etc
◆香料・・・合成香料の香りは【名古屋静枝】は気分すら悪くなります
◆エデト酸塩 ・・・
(旧・指定表示成分として旧・厚生省が使用認可を決定する際、
ソノ有害な刺激性を指摘する学者も多くいたのです)
=当然なことでは?ないでしょうか?変形・変質防止剤なのですから?

反応しやすいタイプの人では、即といっても良い程にかゆみが出たり、
肌・ダメージを受けたと実感するのでは?ないでしょうか?

軽いアトピーの方でもソレを使い重ねているとジワジワとその症状は
進行していってしまうのです。







長〜い・艶やかな髪をサラリとなびかせる、テレビCMに登場する、
髪をシットリさせたり、サラサラにさせたり、指通りを良くしたりする
添加剤は、シャンプーの中にも入っています。

中でも、特に、艶やかな仕上りをうたって 開発された、下記の様な
新コーティング剤配合の品は、 プロティン ・コラーゲン ・シルク
など、タンパク質を表して良さそうな イメージですが、
<カチオン化>という事は、プラスイオンに化学的に強大化したと、
言っても良く、毛根を良く洗わないばかりでなく、
アトピー・アレルギーの方にもマイナスに働きます。

吸着力を高めてあるのですから、
かゆみが出たり、 使い続けているとジワジワと、
アトピーが進行もします。

{ カチオン化シルク・プロティン }
{ カチオン化プロティン }
{ リピッド・プロティン }
{ カチオン化ポリマー }
{ カチオン・ポリマー・シリコン }
{ 高分子ポリマー }
{ カチオン化コラーゲン }
{ コラーゲン・ポリペプタイド }
{ トリートメントコート成分=シリコン誘導体 }
{ VHMシリコン=超高分子シリコン }
{ MLP=毛髪細胞膜関連成分 }
{ イオンぺア=アミノ酸系・カチオン系複合リンス成分 }
{ 高重合シリコン }
{ 乳化型VHM }
etcと、 記載されています。

カチオン界面活性剤=陽(+)イオン 合成界面活性剤は、
毒性としては、
洗浄剤に使われる陰(−)イオン合成界面活性剤より高く、
飲んだ場合1〜4gで死に至るほどです。
皮膚や粘膜に対しての強い刺激は、1%をやや超える濃度で
粘膜障害を起す危険性さえあります。

◆カチオン界面活性剤=陽(+)イオン系合成界面活性剤>
・塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
・塩化セチルトリメチルアンモニウム  etc

★★自然界において水と油は分離して存在しています★★

カチオン界面活性剤=陽(+)イオン系合成界面活性剤は、
その水と油を混ぜ合わせ、分離する事なく、
まざりあったまま、
あり続けることを可能にもするのです。

その良い例が農薬に多用されている事です。
少しくらいの雨や風では落ちずに、葉っぱに付着したまま、
害虫を退治します。

農薬・殺虫剤から、化学兵器=殺人兵器も作れることをご存知ですか?
日本の国内法においてもそれは輸出規制がされていて、
違反社が摘発を受けたニュースが過去にありました。

松本サリン事件も、最初、殺虫剤保有者が犯人とされました。

殺虫ができるのです。害となる虫とはいえ、
生命を抹殺できるのです。

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