S Nシャンプーのつぶやき

「髪の声を聴く」「肌の声を聴く」を基本コンセプトに
アトピー体質の女性理容師が、自身の手荒れから、
毛根を200倍に拡大しながら【S Nシャンプー】を開発しました。
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薄毛、ヘアケア、地肌トラブル、そしてスキンケアまで、
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2008年10月

では、パラベンは?

パラベンは、非常に広範囲の微生物に対し、
有効であり、他の防腐剤に比べ、
はるかに毒性が低く、皮膚刺激や
過敏症なども少ないとされています。
そして、パラベンは長く使われている
物なので、化粧品被害がどのくらい
起こるか判明しています。

※)もちろんそれを使ってアレルギーを
起こす人は、それが一切入らない物を
使うしかありません。

アメリカでの例では、化粧品被害で
皮膚科にかかった人の0・8%がパラベン
などの防腐剤によっているというデータが出ています。

パラベンについては、悪玉論が
一人歩きをしている様にも感じます。

メイクアップ化粧品は仕上がり感や、
色落ち度で選択するケースが
多く見うけられるのにです・・・

(落ちにくいアイメイク剤で、
色素沈着を起こしているケースも
リアル店施術では良く見る例なのにです・・・)

パラベンは、非常に広範囲の微生物に有効であり、
他の防腐剤=フェノキシエタノールや
1−3ブチレンアルコールなどに比べ、
はるかに毒性が低く、皮膚刺激や
過敏症なども少ないと認められているのにです。

<アスベスト>も形状的には『ナノ』の一種です。
だから、目に見えずに、肺の奥深く、細胞を通り抜け、
付着衣類を洗濯した家族にまで二次被害が出ています。

※ディーゼル排気粒子(DEP)には大量の※ナノ粒子が含まれています。
〜各地の喘息被害訴訟・例

規制緩和が実施された化粧品原材料、
<ナノテク化粧品・育毛剤>では、
以下の立場も重要でしょう。

〜英国王立協会と王立工学アカデミーでは環境影響が立証されるまで、
潜在的な利益が潜在的なリスクよりも大きい事が確認されるまで、
禁止ならびに、できる限り避ける様、また、情報の公開を勧告しています〜

規制緩和が実施された化粧品原材料の中で、
<ナノテク化粧品・育毛剤>を考えてみましょう。

「ナノ」とはギリシャ語で「小人」という意味に由来し、
1億分の1サイズの事です。

(サイズ・例)
1ナノメートル = 0.000 000 001メートル
1ナノ秒 = 0.000 000 001秒
化粧品ナノ原料 = 100万分の1ミリ

化粧品におけるナノテク・サイズは、
バリアである皮膚を通して体内に
浸透する可能性を持っているため、
有効性を強調する場面もある様です。


ナノ・サイズ=100万分の1ミリと言うサイズは、
肌の細胞間から浸透するサイズ 、
肺に吸入された場合は容易に血中を回る可能性もあるのです。

2001年4月1日の薬事法改正により、
規制の大幅な緩和が実施され、
化粧品原材料は、厚生省で許可されたものしか
使用できなかったのが、
特に禁止されたもの以外、
製造販売元の責任おいて、
いろいろな原料を使用しても
良いことになりました。
それは濃度においても同様で、
上限の緩和が実施されました。
詳細は以下から
<今後の化粧品規制の在り方について>
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1007/h0723-1.html

【厚生労働省】
http://www.mhlw.go.jp/index.html

2001年4月1日の薬事法改正により、
成分の表示名称が統一されたため、
化学記号に略されて、
逆に判別しずらくなった弊害が出ています。

(例)
アミノ酸系 = 天然成分?

《ベタイン》 ←→ アンモニア+クロル酢酸の化学合成物

《タウリン》 = 天然名称?
←→ アミノエタンスルホンサン
=エチレン+スルホン酸+アンモニムの化学合成物
《ジメチコン》 = シリコン樹脂=正式名称・メチルポリシロキサン
←→樹脂だからツルツルする?
→皮脂腺や汗腺を詰まらせる?

<さらに巧妙になった自然化粧品の表示>

2001年4月1日から自然化粧品の表示も変わりました。
しかし、問題は残っています。
例えば、ある《クレンジングクリーム》、
防腐剤は書かれていません。
殺菌作用が少しあるのはエタノールだけなのですが、
この程度では防腐作用は、ほとんどありません。
どういうわけで、これが腐らないでもつのでしょうか?

表示には何種類ものエキスが書かれています。
コメヌカエキスとか緑茶エキス、
クマザサエキス、甘草エキスなどなど。
エキスとして抽出するためには溶媒を使います。
その抽出溶媒に 前述の1−3ブチレンアルコールなどが
使われます。 つまり1−3ブチレンアルコールに
コメヌカや緑茶などを漬けておくと
有効成分が出てきます。それで、
これを濃縮してエキスとして使用しているのです。
すると、抽出溶媒の1−3ブチレンアルコールが
残っていて、殺菌作用をも果たしているのです

これは一つの落とし穴?ですね。
 
西岡 一(京都バイオサイエンス研究所所長・同志社大学名誉教授)
by 日本消費者連盟シンポジウウム

自然化粧品といわれるものでは
「指定表示成分は一切使用していません」
『指定表示成分無添加』と表示されきました。

では防腐剤は使っていないのでしょうか。

実は指定表示成分ではないもので、
防腐作用がある物質が使われています。
《フェノキシエタノール》や、
《1-3ブチレンアルコール》
などという物質です。

これらは、防腐剤として指定されていませんので
表示義務がありませんでした。
しかし、防腐剤の代表=パラペンより
こちらの方がはるかに毒性は強いのです。

自然化粧品のからくり〜
自然化粧品の表示について(1)

「化粧品は防腐剤なしでは作れません」と、
西岡一氏=同志社大学名誉教授
京都バイオサイエンス研究所所長は
日本消費者連盟シンポジウウムで、
語っています。
 「どうしても防腐剤なしで
作ろうとすると、アンプルに
入れて毎週宅配するとか、
必ず、冷蔵庫に保管するとか
でないと、とてももちません。
コストと、手間がかかりますね。」
とも付け加えています。

bafa6402.gif和歌山県太地町住民を対象とした
調査では、ゴンドウクジラの摂食量が
高い場合、毛髪中の水銀が高濃度の
傾向があると、日本経済新聞'08/10/16夕刊に
ありました。

クジラやイルカは食物連鎖によって
水銀が蓄積されやすいためで、
神経症状などの健康被害の
可能性のある50PPMを越える人が
50人中3人とありました。


鯨肉の様な特定地域の特定の
食べ物だけでなく、現代生活では
毛髪ミネラル・チェックをすると、
思わぬミネラル残留が確認されるかも?
しれませんネ!

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