S Nシャンプーのつぶやき

「髪の声を聴く」「肌の声を聴く」を基本コンセプトに
アトピー体質の女性理容師が、自身の手荒れから、
毛根を200倍に拡大しながら【S Nシャンプー】を開発しました。
♪♪実店【なごやしずえ理容室】でも【SNシャンプー】のテーマ
「〜より安全性高く、より自然に近く〜」を、
木材を使った、くつろげる空間で、天然素材を使って、
薄毛、ヘアケア、地肌トラブル、そしてスキンケアまで、
IT通販と並行して展開しています。
http://www.sn-shampoo.com/
/http://www.sn-shampoo.net/
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2008年11月

5f51da6e.gif【BARBER ナゴヤ】自身も20年くらい前に、
当時、可能だったアメリカの検査機関で、
毛髪ミネラル・チェックをしました。
英語での回答に、コストも高く、大変でした。
が、その結果、十分に摂っていると
思っていた野菜や海草類、
そして主食など食生活全般を見直し、
免疫力を高める取り組みをし、
花粉症やアトピーの改善に役立てました。

『毛髪ミネラル・チェック』
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aae3b3a9.JPG1週間前の11月22日土曜日の日経新聞《PLUS 1》上でも、
順天堂大学の准教授が、「ミネラル不足で毛が抜ける」と
報じています。

血液は体の仕組み(創造主のはからい)で、
一定を保とうとする恒常性があります。
そのため、血液検査では微妙に判らない、
状態が把握できるのです。


『毛髪ミネラル・チェック』
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13264a9a.JPG血液検査では明らかにならない、「病前状態」も把握できる、
『毛髪ミネラル・チェック』
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11/21〜12/04 号の《 R 25 》にも掲載されました。

毛髪が健康バランスのチェックに良いのは、
食事の中のミネラル成分が、
毛髪を構成しているケラチンタンパク、
その中のシスティンの、アミノ酸に、
蓄積・記録され、データーとなるからなのです。

4ee5ef36.gif日本固有の油脂を原材料とする
シャンプ−は臭いが独特になりがちで、
そして、原料臭をマスキングするための
香料の問題、そして、コストが課題に
なったりと、問題多いのが現状です。

植物原料を工場の様な所で栽培できる
品種や加工法が開発できたら、
しかし、
遺伝子組み換え作物以外でとなると、
10年単位で時間がかかりますネ。

そして、余分なエネルギーも
使わないで済む様な、となると、
夢の様な話しとなるのでしょうか?

【BARBER NAGOYA】は《チーム・マイナス6%》に
参加しています。

パーム椰子(油ヤシ)の実には
リパーゼという油脂を腐らせる
酵素があるため、収穫してから
すぐに処理しないと変質します。

このためパーム油の農園には
工場が併設され、収穫された
パームの実はすぐに処理=
収穫から搾油までを24時間内に
行われます。

ジャングルを切り開いて、プランテーションとする
経済理論なのでしょう。

パーム油の世界の生産約900万トンのうち
マレーシアが半分を占め、インドネシアは
それに次ぐ生産国です。

飛行機から見えるマレー半島の景観は、
整然とした緑の配列からジャングルではない事が判ります。

スポンジの様に水を含むジャングルが切り開かれると、
降雨は直ちに河川の増水につながります。
密集のジャングルと、パームヤシ農園では
緑の密度が大きく違うため、洪水と旱魃(かんばつ)は
同根の問題ともなっているのだそうです。

ジャカルタでも日本の援助による
降雨時の<排水ポンプ>の働きで、
水害の緩和を担ってはいるが、
近年多発している大規模水害では、
対症療法的解決法では間に合わなくなっていると言います 。

「パーム油のコストの優位性」

油脂の生産量でみると、パーム椰子が
1ヘクタール当たり約6トン、
ココヤシは1トン、菜種、落花生、
ごま、大豆は100〜400kgとなります。

パーム油の世界の生産約900万トンの
うちマレーシアが半分を占め、
インドネシアはそれに次ぐ生産国です。
日本での需要は多く、石けんや、
シャンプー、台所洗剤だけでなく、
マーガリンやサラダオイルはもちろん、
スナック菓子やインスタント麺を揚げる
のにも使われています。
食品の原料に「植物性油脂」とあったら、
それはパーム油である可能性が大です。

東南アジアの熱帯雨林や、南米の
アマゾン流域 etc のジャングルは
『地球の肺』と呼ばれているのだそうです。

ジャングルは意外に脆く、
一度荒廃が進むと、回復は
困難を極め、酸素供給量の
減少は、全地球規模でみた場合、
憂慮すべき問題だと言います。

熱帯雨林の喪失

スポンジの様に水を含むジャングルが
切り開かれると、
降雨は直ちに河川の増水につながります。
密集のジャングルと、パームヤシ農園では
緑の密度が大きく違うため、洪水と
旱魃(かんばつ)は同根の問題とも
なっているのだそうです。

WWF(世界自然保護基金):スマトラにおける
森の消失と野生生物の危機のホームページをみる
http://www.wwf.or.jp/activity/forest/irrigal/indonesia/tesso/crisisof.htm

ヤシ油・製油工場を効率的に操業、
投下資本回収のためには、大規模な
プランテーションの開発が伴い、
大規模に熱帯林が伐採され、
あるいは全て焼き払われます。
そして、モノカルチャー(単一品種の
作物を栽培する農業形態)では
自然の気候相手、お天気まかせの管理の
難しさから、大量の除草剤、
殺虫剤、化学肥料を投入する現実もあるとか・・・

生産地の環境は?

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