2008年12月
フケと【S・Nシャンプー】

フケ状態を治すには、
培地をよく洗う事=毛根・地肌を清潔にする事が、
重要となります。
よって、
【S・Nシャンプー】で、安全性・高く、毛根・地肌を良く洗うことが、
まずは、大事なこととなるのです。
フケについて
ヘアケア・チェック

ツルツルにしたり、指通りを良くしたりする
近年・艶やかな仕上りをうたって 開発された、
昨日・記載
の様な新コーティング剤配合の
シャンプー剤による擬似"フケ"であるのか、
"本当"のフケであるのか、
または双方によるのかは、
200倍に拡大する『ヘアケア・チェック』で、
明らかとなるのです。
冬のヘア・チェック

昨日から続く
タンパク質や、高級素材感を強調して
良さそうな イメージですが、
<カチオン化>という事は、
プラスイオン側に非常に帯電しやすく
化学処理したと言い換えて良く、
その(カチオン化)性質からも吸着力高く、
毛髪だけでなく、
地肌にも吸着しているわけです。
異常乾燥はソレらをはがして、
よって、洗っても洗ってもフケが出ると言う
事態となるのでは?
冬のヘアケア・チェツク

昨日・項へ
市販のシャンプーの裏側に記載されている次の様な成分です。
{カチオン化シルク・プロティン}
{カチオン化プロティン}
{リピッド・プロティン}
{カチオン化ポリマー}
{カチオン・ポリマー・シリコン}
{高分子ポリマー}
{カチオン化コラーゲ }
{コラーゲン・ポリペプタイド}
{トリートメントコート成分=シリコン誘導体}
{VHMシリコン=超高分子シリコン}
{ MLP=毛髪細胞膜関連成分 }
{イオンぺア=アミノ酸系・カチオン系複合リンス成 }
{高重合シリコン}
etc です。
冬のヘアケア・チェツク

実は、
市販のシャンプーの、
髪をサラサラにしたり
ツルツルにしたり、
指通りを良くしたりする
シャンプーの添加剤が、
空調・暖房の風などによって、
はがれ落ちるケースもあるのです。
200倍に拡大すると、ソレらは同じ大きさ、
粒子、分子であるのでソレと
理解されるのです。
冬のヘアケア・チェック
冬の200倍チェック・例
冬のヘア・ケア・チェック

冬期は静電気にも気をつけてください。
昔々、小学生の頃、下敷きをこすって
髪の毛を立たせた想い出はありませんか。
ブラシ類を選びましょう。
お勧めは、《ステンレスのクッションブラシ》です。
獣毛のブラシは洗えないので要注意です。
ブラシ類に付着している雑菌類が、
フケの原因ともなからです。
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