「花粉の時季はアトピーがひどくなって、調子悪くて、
それなのに発表会があって、ギリギリまで調子を整えて、我慢していたのだけれど、、、
顔剃りをお願いします。」

⇒【ＳＮシャンプー/なごやしずえ理容室】から
ステロイド系のお薬が出いるのでしょうか？
エリ足黒ずんでいる感じですネ〜、、、

それに眉毛、少〜し抜けているのかしら？

目の下は花粉で炎症を起こしているのかしら？
赤くなっていますネ
練習と舞台に上がる緊張がストレスを高めているせいもあるのでしょうか？

いつもの様に
アトピー肌にもやさしい石鹸でウェット・シェービングしておきましょう。

そして、実際良く見かける花粉症除けのマスクを使い方についてナビを申し上げました。

「髪に気合い入れてヨ」

⇒【ＳＮシャンプー/なごやしずえ理容室】から
(*_*)　残念ながら、ウチは体育会系ではないんで、、、

まず、200倍拡大レンズで確認させてくださいネ。
毛根に酸化した皮脂が見れますネ。
普段どんなシャンプーをお使いですか？、と
レギュラー・コースのチェックを進めていきました。

3/24のお客様
がお忙しい中、お染直しにご来店をいただきました。

就活生のためのヘアカラーに記載の様なシャンプー剤≪★≫をお使いだったため、
施術に入る前に200倍拡大ヘアチエックをしてからヘアカラーに臨みました。
想定通リ、毛根には、洗い切れていない皮脂が見て取れました。
【なごやしずえ理容室】では、
3/25の様な事実もあることから
施術者サイドのチェック法を採用することにしました。

★洗浄基材が台所用洗剤と同じ原料（ラウリル硫酸系）を使用していて、
毛髪がガサガサになるのを防いだり、指通りを良くしたり、仕上がりをソフトにするための 添加剤＝シリコンは、
リンスと同じ弱酸性なで、毛根に残留・吸着し、毛根も良く洗えません。

「降りた駅間違えたかと思った！？」

⇒【ＳＮシャンプー/なごやしずえ理容室】から
ただ今、東横線祐天寺駅は改良工事中です。(-_-;)

そして初めてのご来店の方へご案内申し上げます。
東口に出て渋谷方向に少し戻り、花壇のロータリーからまっすぐに伸びる商店街、
三菱ＵＦＪ銀行より10数件先、ソフトバンクの前です。

東急東横線祐天寺駅へは、各駅停車で新宿・和光市方面からは渋谷より3つ目。
横浜方面からも各駅停車をご利用ください。

《※》特急・通勤特急・急行は止まりません。

シリコン入りシャンプーの弊害〜カラーが入らない、パーマがかからない〜と、
問題となり、
「ノンシリコン」というキーワードのシャンプーが3年くらい前に大流行でした。
しかし、素直に「シリコン」とは記載されていません。
そしてまた、数年で処方を変えるブランドもあり、
一般の消費者の方にはついていくのは大変です。

技術者サイドでも問題が出てから確認に走る後追いとなります。

ナニか良い対策法はあるでしょうか？ ？

留守番電話の調子が悪くお電話番号が聞き取りにくかったのでこちらでご説明させていただきます。

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ノンジアミンのハーブカラーは、通常（市販）の薬剤と違う染め上がりになりやすいこともあるため、
施術前に、1回させていただいて、とお伝えしたかと存じます。

髪は肌の変化したものです。肌にやさしいヘアカラーは髪にもやさしい分、髪質によって、
染め上がりは通常のカラーとは違ってきやすい面がございます。

==== 《ヘアカラーの科学理論》 〜一般的な市販カラー剤「アルカリ性（塩基性）酸化染料 ====

(１）薬剤の中のアルカリ性剤で毛髪表面のキューティクルを開く
(２）２剤の６％過酸化水素水が一度、本来の髪色を脱色をして、

過酸化水素はアルカリ性になると酸化力が強まるので、その酸素の力でメラニンを分解（酸化脱色） します。
このとき、ついでに毛の中のシスチンという重要なタンパク質の分子も酸化切断される、
（システィン酸という物質になる）ので、髪の強度が落ちて、残念ながら傷むわけです。

（３）ジアミンという化学染毛剤とそれぞれの色味を毛髪内部に侵入させるという工程を取ります。

２剤の過酸化水素水から出る酸素の力で１剤の中の染料の分子が重合しながら発色し、
不溶化するので色が長期間持続します 。

ジアミンは、パッチテストが必要なアレルギー反応物質で劇薬指定です。
染毛剤でかぶれると言われるのは、ジアミンによる即時型アレルギーの事で、ひどい人は、顔が醜く、腫れ上がったり、皮膚の弱い部分に発疹が出たりします。
【なごやしずえ理容室】もジアミンにも敏感に反応し、塗布しただけで肌がチリチリ、カッカと、耐えがたい刺激を覚えます。

========= ジアミンについて ========

ジアミンは、ケミカル・ヘアカラー剤の核として染料に含まれるＰＰＤＡ（パラフェニレンジアミン）のことです。
これを使う事によって、少量の色素で濃く発色する事ができ、また様々な色調を簡単に作ることが可能です。
ジアミンは劇薬ではあるものの、それを抜きにヘアカラー剤を作ることはむずかしい事でした。
そして＜ジアミン＞はそれ自体がアレルギー反応を引き起こす原因になるだけではなく、酸化剤（２剤のオキシ）と混ぜた時にできる中間物質にも有害性があります。
フィンランドでは1991年に一般向け使用が禁止され、現在、多くの国ではジアミンの中の一部使用禁止を伝えています。また、発ガン性物質であるとも言われています。

日本でも2015年10月23日、消費者庁より、意見書が出されました。

※ヘアダイ（ヘアカラー）＝「hair die」⇒直訳すると「髪の死」？!という説もあります。
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そしてノンジアミンのハーブカラーは髪質や、日常のお手入れ＝シャンプー剤、コンディショナーによっても違ってまいります。
現在お使いのシャンプー剤のＰＨや成分はいかがでしょうか？

「まだ寒いから髭グルーミングだけ

⇒【ＳＮシャンプー/なごやしずえ理容室】から
桜の開花宣言出たものの
明日から寒も戻り、という予報ですネ。
油断大敵、風邪に注意ですね！

「1ヶ月も出長で、ホテルに備え付けのシャンプーでフケと痒みで、、、」

⇒【ＳＮシャンプー/なごやしずえ理容室】から
200倍拡大レンズ・チェックで確認してみると、同じくらいの大きさのフケ？が
点々とみてとれます。
シャンプーの添加成分の可能性もありますね。
【ＳＮシャンプー】を使って毛根を良く洗う特殊な洗髪法で対応しましょう。