パーム油の世界の生産約900万トンのうち
マレーシアが半分を占め、インドネシアは
それに次ぐ生産国です。

飛行機から見えるマレー半島の景観は、
整然とした緑の配列からジャングルではない事が判ります。

スポンジの様に水を含むジャングルが切り開かれると、
降雨は直ちに河川の増水につながります。
密集のジャングルと、パームヤシ農園では
緑の密度が大きく違うため、洪水と旱魃(かんばつ)は
同根の問題ともなっているのだそうです。

ジャカルタでも日本の援助による
降雨時の<排水ポンプ>の働きで、
水害の緩和を担ってはいるが、
近年多発している大規模水害では、
対症療法的解決法では間に合わなくなっていると言います 。